世界のナベアツと3の倍数
世界のナベアツことジャリズムの渡辺鍾さんのネタ「3の倍数と3の付く数字だけアホになります」は、2007年に注目され、2008年のR-1ぐらんぷりでも脚光を浴びました。そんな世界のナベアツについて、思ったことを書きたいと思います。
世界のナベアツの「3の倍数と3の付く数字だけアホになります」のネタを最初見たときは、感動すら覚えました。世の中に、こんなに計算されて、こんなにバカバカしいネタがあるのかと思ったのです。緻密さとバカバカしさの同居。このネタを評するならこんな言葉になると思います。また、発想も独創的です。「3の倍数のときだけアホになろう」そんなことを、普通の人間がおもったりするでしょうか? もちろん、世界のナベアツはお笑い芸人なので、面白いネタを追求していたのですが、それにしても他のお笑い芸人の追随を全く許さないオリジナリティあふれる発想ではないでしょうか。昨今のお笑いブームの中で、このレベルのオリジナリティは見たことがないと断言できるくらいです。
世界のナベアツの5の倍数のネタ
世界のナベアツの3の倍数のネタは、さらに進化して、5の倍数にも着目しました。3の倍数と3のつく数字の時にアホになり、5の倍数の時に、犬っぽくなったり、ナルシストになったりするようになりました。犬っぽくなるネタは、R-1ぐらんぷりでもやっていましたが、正直、3の倍数の時ほどインパクトがなく、盛り上がりに欠けました。ネタを進化させるなら、前のネタよりももっとインパクトがなくてはいけません。そのために、R-1ぐらんぷりでは優勝をのがしたのではないかなと思います。3の倍数の時だけアホになる、が面白すぎただけに、その壁を乗り越えるのが難しくなった感がありますね。
世界のナベアツの結婚と嫁
世界のナベアツこと渡辺鍾さんはすでに結婚しています。いつ頃結婚したのかはちょっとわかりませんが、世界のナベアツの嫁はかなり変わった人らしいですね。友だちの結婚式で留め袖にスニーカーを履いてきたり、一晩の間に自分の頭を坊主頭にしてしまって、世界のナベアツをおどろかせたことがあるそうです。本当に変わった人で、東野幸治さんも気に入っているらしく、「あらびき団」に出したいと言っているほどだそうです。
世界のナベアツとT-BOLANのネタ
世界のナベアツのもう一つのもちネタは「T-BOLANを知らない子供達」。T-BOLANとは1990年代に活躍した日本のロックバンドです。当時はかなり売れたのですが、今ではあまり話題になることもありません。世界のナベアツは1990年代におそらくT-BOLANを盛んに聴いていたのでしょう。しかし、今の若い人たちで知る人は少なく、そんな状況のなかから生まれたのではないでしょうか。また、T-BOLANについては、ブラックマヨネーズがネタの中に取り入れていました。その時もツッコミは「誰もしらんねん」みたいな感じだったと思います。
世界のナベアツとR-1ぐらんぷり
世界のナベアツは、2008年のR-1ぐらんぷりの決勝に出場しました。私は優勝するかなあと思ったのですが、惜しくも3位に終わりました。得点は469点でした。優勝したのは、なだぎ武さん(474点)。2年連続の優勝ですごいですね。2位は芋洗坂係長(472点)。無名の存在で、2位にまで食い込んだのはすごいです。ぜひ、来年も出場して、今度は優勝してもらいたいです。
世界のナベアツ携帯FLASH時計
スポンサードリンク
携帯電話で使える、世界のナベアツのFLASH時計があると聞きました。3の数字のところでアホになる世界のナベアツ時計だそうです。たとえば、7時23分のときにナベアツがアホになるのでしょう。私は見たことがないので推測ですが。